【最初が肝心】LINEを子供に使わせる前にしておきたい設定

こんにちは。

長男は中学1年生です。

実は小学校を卒業するときに、毎日毎日、

LINEを友達とやりたいんだよ~

とせがまれていました。

別々の中学校に行ってしまうお友達もいるから・・・と。

私はLINEに関しては「反対派」で、息子が小学校6年だった当時、スマホも持たせていませんでした。

しかし仲のいい子たちは、もうLINEを始めていたらしく、

いずれはLINEをやるものだし、ルールを決めて始めさせてもいいのかな???

と思い、とうとう中学校1年の夏休み目前に、「LINEを解禁」にすることにしました!!

LINEは私たちも使っている手軽なツールである一方、『フィルタリングアプリが効かない』など、扱いにくいツールでもあります。

親である私たちが、どんな危険があるのか認識しておかなければなりません。

今回はLINEにどんなリスクがあるかまとめてみました。

LINEで起こりうる4つのリスク

LINEは手軽に始められるのですが、何も考えずに始めてしまったせいで取り返しがつかなくなることもあります。

いじめにつながるリスク

うちの子や周りの友達は、いじめなんか絶対にしないような子ばかり!
だから大丈夫!

と考えていても、知らず知らずのうちに、いじめの被害者や加害者になってしまうこともあります。

最初は信頼がおける仲間だけだったのに、どんどん仲間が増えると嫌な雰囲気になってしまったり、

ふざけているつもりでも、相手にとっては集団から責められている感覚になっていることも。

勇気のある方は、これを見てください。(閲覧注意)

LINEいじめの実態

LINEいじめを体験できる「チャットログ」というもので、以前ツイッターなどで拡散されました。

かなり危険な内容です。

見ないほうがよかったということもありえますから自己責任でお願いいたします。

次々とつながるリスク

何気ない行動で、次々に友達が増えていき自然につながってしまいます。

盲点なのが、『タイムラインでの「いいね」』です。

そうすると第3者に自分の存在を勝手に知られてしまいます。

ネット社会では『悪者が簡単に子供をだますことができる便利なツール』とも言われていると聞いて、ゾッとしました。

しかし、子供の友人が勝手に写真をタイムラインに投稿してしまう恐れもあり、完全に流出を避けることは難しくなってきているのも現実です。

有害なサイトにアクセスしてしまうリスク

子供の名義での契約では、docomo、au、Softbankなどの大手キャリアの場合ですが、フィルタリング機能がデフォルトで搭載されています。(格安SIMはフィルタリング機能を提供していない場合がほとんどです。)

過激な広告をカットできる「フィルタリングアプリ」を使うことは必須と言えるでしょう。

「フィルタリングアプリ」を使えば大丈夫なんじゃない?

と思いがちなのですが、LINEに関してはシェアされた過激な動画や画像は完全にブロックできません。

これはどうにも防ぎようがないのでLINE側にどうにかして欲しいところです。

知らない人から狙われるリスク

アプリをダウンロードすれば、すぐに使い始めることができるんだよね?

と、何も設定など気にしないで使い始めると、個人情報が駄々洩れで取り返しのつかないことに・・・!!

そこには、知らない人(業者)からコンタクトされる危険が潜んでいます。

最初が肝心!親がしっかり設定をしてあげましょう。

LINEをさせる前にしたほうがいい設定

最低限、これだけは設定しておきましょう。

プロフィールに個人情報を設定しない

LINEの名前は、フルネームのほうがいいのかしら?
同じ名前の子もいるし・・・

 

ちょっと待ってください!下の名前がお友達と被ってしまっても、フルネームで登録はあり得ません!

ニックネームならまだしも、個人情報を正確に入れてしまっては危険です。

さらに、LINEには名前と一緒に表示される「ひとこと」がありますが、ここに「○○学校卒業生」などは絶対に記入しないようにして下さい。

LINEIDは簡単なものにしない

悪徳業者は、手あたり次第LINEIDを検索しています。

知られないためには複雑なIDにすることが大切です。

しかもLINEIDは途中で変更不可なので、注意してください。

特定されるアイコンにしない

大人でもアイコンを子供の写真にしている方もたくさんいると思いますが、子供がLINEを使うときにアイコンを『自分の写真』にさせるのは絶対にやめてください!

顔が特定されて、何らかの形で詐欺にあってしまうかも!

好きな芸能人、きれいな景色、好きなキャラクターなどのアイコンにしたほうが無難です。

友達は必ず「ふるふる」か「QR」で追加

例えば親が契約した端末を使わせている場合、ID検索をブロックしないと悪徳業者などに引っかかってしまう恐れがあります。

また友達にLINEIDを教えてしまったところ、それが流出→勝手にいろんな人とつながってしまったというケースもあります。

18歳未満の契約の場合は、ID検索ができないようになっていますが、お子さんがこれから先使っていくうえで、

LINEでつながりたい人とは、必ずふるふるかQRで友達追加をしてね

 

と約束をするといいでしょう。

友達の自動追加をオフ

これは一番最初にしておきましょう!

電話番号が流出してしまった場合、不特定多数の人物と勝手につながってしまいます。

また家庭のタブレットなどでLINEをやらせる場合。

登録に使う電話番号が余っていないため、家の電話を使おうと考えるかたもいると思います。

しかし、最初に『友達の自動追加をオフ』しておかないと、個人の電話リストを持っている業者に狙われてしまいます!

友達に追加するのは、直接会う友達だけにするという約束をさせましょう。

メッセージ受信拒否をオンにする

よく「知り合いかも?」にメッセージが入ってくることはありませんか?

大人なら

怪しいな~・・・ブロックしよ。
となるかもしれませんが、子供は

○○ちゃんの友達かな?
となってしまうかもしれませんね。

「メッセージ受信拒否」をしても「知り合いかも?」には表示されます。(メッセージを受け取らないというだけの設定なので)

自分が相手を追加してから初めてメッセージを受け取ることができるという設定です。

だったら意味ないじゃん!
と思いますが、巧みなメッセージで友達を装うパターンも非常に多いので、その罠にかかるのを避けるためです。

ですから、

知らない人が「知り合いかも?」に出てきても、絶対に追加しないようにね!

 

とお子さまに念押ししてください。

メッセージ受信拒否の設定
LINEの「設定」

「プライバシー管理」

「メッセージ受信拒否」をオン

課金できないようにする

LINEを始めると、

面白いスタンプ欲しいんだよな~

となってしまい、親に黙って購入するなんて話も!

これは設定で課金できないようにすることができます。

iPhoneの「設定」

「スクリーンタイム」

コンテンツとプライバシーの制限

パスワードを入力

コンテンツとプライバシーの制限をオン

「iTunesおよびApp Storeでの購入」

「App内課金」

「許可しない」

これを最初にしておきましょう。

 

LINEをさせる前にはしっかりと設定しよう

子供にLINEを始めさせる前に、親が正しい知識を持つ必要があります。

また設定だけでなく、事前にルールを決めて子供と話し合うことも必要だと思います。

LINEをさせるなら、トラブルに巻き込まれない基盤を親が作ってあげましょう!

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